OT YueiのHabil(ハビリ)ブログ

発達特性のある子どもたちに作業療法士として関わっています。作業科学や作業療法、発達特性の理解や支援、発達障がいと栄養の関連性などについて書いていきます。

ブログを始めた理由。

どうも、作業療法士のYueiです。


二回目のブログとなります。

ほんと書き始めたばかりで、ネタがあるようでないような状態なんですが‥‥笑

どうしてブログを書こうと思ったかというと
人から見たら大した理由でもないと思いますが、お話させてください(^_^)

YouTubeでも動画配信を始めた理由を話しています。

youtu.be




理由としては大きく4つあります。


1.作業科学を知ってもらいたい
2.作業療法を広めたい
3.発達障がいについて知ってもらいたい/理解してもらいたい
4.健康について語りたい

こんな感じです。


1.の「作業科学」ってあんまり聞いたことないと思うんですよね。
作業科学は作業療法士のいう「作業」とは何か?と問い続けていく学問のことです。
作業療法士の実践に大変役に立つ学問というか、作業療法士が学ばずに何を学ぶのか!と思えるものです。非常に面白い学問です。


2.の作業療法を広めたいっていうのは、もう広まってはいると思うんですけど、先程話した作業科学って言葉でも使われてるように「作業」って言葉から、上手く伝えるのが難しい職業だなって感じます。
「作業」という言葉から誤解されやすい専門職だと思います。
それで少しでも作業療法がどんなものか伝えられるようにしていきたいです。


3.の発達障がいについてですが、
「障害」っていう言葉は個人的に好きではなくて、発達に凸凹(デコボコ)がある子ども/もしくは大人の生きづらさや特性を理解していただきたくて、書いていこうと思ってます。
子どもの自信を守れる、子どもの自己肯定感を育ててあげられるような作業療法士でありたいです。



4.の健康は趣味的なところが大きい感じもしますが、
大人の健康含めて発達障がいと栄養の関係性もあって、その視点から勉強していることを話したいと考えてます。

あとは、大きく4つと書きましたが、これらの情報は僕の好きな本から得た知識が元になっているので
本で学んだことを書いていこうと思います。
単純に学んだことをアウトプットする場所としても活用していきたいなって思ってます。